ジェリー・ジョンソン作 ワイルドホース ペンダントトップ

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商品情報

■アルバカーキでナバホのワイルドな作品が揃う「Grandfather Eagle」で見つけた『Jelly Johnson 1980年代前半制作 Wild horse pendant top』です。
白いベースにここまでバランスよくブラウンの“スパイダーウェブ”が入った「ワイルドホース」は稀です。
この美しい石の周りを飾る緻密な“ワイヤーワーク”、チゼル(タガネ)で“カッティング”が入れられた肉厚なフレームも見事です。

【豆知識】
●ワイルドホース
アリゾナ州、ネバダ州でターコイズと一緒に採れる珍しい石です。
同じ場所で採掘され、ターコイズと似た成分ですが、“青色”を出す『銅』と『アルミニウム』が含まれず「国際鉱物学連合」により規定されている“ターコイズには銅・アルミニウム・リンが含まれる”ことから外れますのでターコイズではありませんが、“兄弟の様な石”になります。
『ワイルドホース』という名は流通名で正式な鉱物名はまだありません。
名前の由来には2つの説があり、ひとつはネパーズ族が育てていたアメリカ原産の馬「アパルーサ」の模様とよく似ていたこと、もうひとつはこの石が希少で採掘するのは「野生馬を捕まえるくらい難しい」ことからきたとされます。
ワイルドホースはホワイトバッファローと同じ石で、白に「リモナイト(褐鉄鉱)」が混ざりあい黒いマトリクスを生む石をホワイトバッファロー、
「ヘマタイト(赤鉄鉱)」が混ざりマトリクスが茶色の石はワイルドホースと呼ばれ、含まれる“鉄”の違いでマトリクスカラーが変わります。
どちらもインディアンが“儀式や思想的に神聖視”しており「幸運を引き寄せ、奇跡を起こすといわれている石」です。
青いターコイズが「空の石」と呼ばれるに対し、褐色のワイルドホースは「大地の石」と呼ばれています。

■サイズなど/縦約(バチカン含む)50㎜、最大幅約25㎜。厚さ約(石含まず)2㎜。ワイルドホース縦約20㎜、横約14㎜、高さ約7㎜。バチカン内寸約14㎜×8㎜。作者ホールマーク、Sterling 刻印アリ。
※ヴィンテージ

【お願い】
①金額はギリギリで設定しています。
単なる「モノ」の値段ではなく彼らの『スピリット』であり、作品の『価値』であることをご理解ください。
②封筒・ビニール袋等再利用、簡易包装とさせていただきます。

商品の情報

カテゴリー:メンズ>>>アクセサリー>>>ネックレス
商品の状態: 傷や汚れあり
ブランド: インディアンジュエリー

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