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AUBETTラチネデニムワイド7ポケットパンツ -indigo- 22awサイズは3です。あまり着ていないので、状態はかなり良いと思います。(SIZ3)ウエスト約76cm 股上約31.5cm 股下約67cm わたり約32cm 裾幅約23cmデザイナーからのコメントです。素材は、私がデニムは色落ちしたヴィンテージの表情より、新品のままの糊がついたままのハリのあるリジットデニム好きで、そんな素材を開発したいという思いからスタートしました。まず、デニムの代表産地の岡山県ではなく、尾州で織ろうと思いました。何故かと言いますと、ウールの様に扱いの難しい繊維で美しいスーツ地を織っている尾州産地の技術で綿のデニムを織ったら化学反応が起きる予感がしたからです。今回はラチネ組織という表情がある組織でスタートしました。スーツの生地の浸透率の素晴らしい染色技術を使い、インディゴを使わずに色落ちしないことを実現しました。そして、糊のついたような生デニムのハリはスーツの高密度の織り技術で表現し、スーツ生地の端によく見られる紋紙の技術でデニムの耳を再現しております。インディゴ染料を使用していないので、通常のチノパンの様に、洗っても変わらないリジットの表情を共有いただけたら幸いです。形は、通常リーバイスなので良く見られる5ポケットパンツにないシルエットを立体裁断で作れないかというのがスタートでした。いわゆる、耳を使用すると脇が直線のパターンでなくてはなりませんので、シルエットにかなり制限が出てきます。リーバイスが同じようなシルエットしか無いのは、その後の研究が止まっているからだと私は感じます。AUBETTでは、脇を直線という制約は残したまま、内腿にダーツをとり、シルエットを起き上がらせ、たっぷりとした渡りと動きやすい股上で表現しました。大切にしたポイントは、5ポケットパンツはお尻が食い込む様なカーブのシルエットが多いの、横から見た時の直線差を目指しました。後ろのヨークもペタッとしたものばかりですので、立体感を持たせたかったので、小さなポケットを用意しております。それを足して7ポケットと名付けております。デニムカラー/デザイン···濃紺(インディゴブルー)
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AUBETT
ラチネデニムワイド7ポケットパンツ
-indigo- 22aw
サイズは3です。あまり着ていないので、
状態はかなり良いと思います。
(SIZ3)
ウエスト約76cm 股上約31.5cm 股下約67cm わたり約32cm 裾幅約23cm
デザイナーからのコメントです。
素材は、私がデニムは色落ちしたヴィンテージの表情より、新品のままの糊がついたままのハリのあるリジットデニム好きで、そんな素材を開発したいという思いからスタートしました。
まず、デニムの代表産地の岡山県ではなく、尾州で織ろうと思いました。何故かと言いますと、ウールの様に扱いの難しい繊維で美しいスーツ地を織っている尾州産地の技術で綿のデニムを織ったら化学反応が起きる予感がしたからです。
今回はラチネ組織という表情がある組織でスタートしました。
スーツの生地の浸透率の素晴らしい染色技術を使い、インディゴを使わずに色落ちしないことを実現しました。そして、糊のついたような生デニムのハリはスーツの高密度の織り技術で表現し、
スーツ生地の端によく見られる紋紙の技術でデニムの耳を再現しております。
インディゴ染料を使用していないので、通常のチノパンの様に、洗っても変わらないリジットの表情を共有いただけたら幸いです。
形は、通常リーバイスなので良く見られる5ポケットパンツにないシルエットを立体裁断で作れないかというのがスタートでした。
いわゆる、耳を使用すると脇が直線のパターンでなくてはなりませんので、シルエットにかなり制限が出てきます。リーバイスが同じようなシルエットしか無いのは、その後の研究が止まっているからだと私は感じます。
AUBETTでは、脇を直線という制約は残したまま、内腿にダーツをとり、シルエットを起き上がらせ、たっぷりとした渡りと動きやすい股上で表現しました。
大切にしたポイントは、5ポケットパンツはお尻が食い込む様なカーブのシルエットが多いの、横から見た時の直線差を目指しました。
後ろのヨークもペタッとしたものばかりですので、立体感を持たせたかったので、小さなポケットを用意しております。それを足して7ポケットと名付けております。
デニムカラー/デザイン···濃紺(インディゴブルー)
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